【迷惑メール注意喚起】Amazonを装ったメールに注意!(2022/3)


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その他

世界中で多くの人に利用されているAmazonですが、知名度が高い分、迷惑メールも多いように感じます。実際に迷惑メールが来たので、内容の確認と見分け方について説明していきたいと思います。

実際に送られたメールの内容

実際に送られてきたメールのキャプチャになります。

迷惑メールの見分け方

Amazon公式から送られたメールと迷惑メールを比較しながら、迷惑メールの見分け方を考えていきたいと思います。

メールの送信元を確認する

Amazon公式とAmazonを装った迷惑メールの送信元メールアドレスを確認してみます。

送信元メールアドレス
Amazon公式store-news@amazon.co.jp
迷惑メールsgcdu@service.q93c.cn

Amazon公式の定期的に送信される商品情報に関するメルマガのメールアドレスと迷惑メールを比較してみましたが、全然違いますよね。

まず、メールの「@」より前、ユーザー名を確認します。

Amazon公式は「store-news」となっており、店舗情報、商品情報などと読み取れる英語単語が使用されています。
対して、迷惑メールは「sgcdu」と、そもそも意味不明な英単語になっています。

次にメールの「@」より後、ドメインを確認します。

Amazon公式は「amazon.co.jp」となっており、Amazonの日本法人であることが分かります。
対する迷惑メールは「service.q93c.cn」となっており、確実にAmazonではないことが分かります。

上記のように、送信元メールアドレスだけでも簡単に見分けることが可能です。

メールに使用されている画像を確認する

Amazon公式から送られたメールに添付されているAmazonロゴの画像と迷惑メールに添付されている画像を比較してみます。

【Amazon公式】

【迷惑メール】

ロゴのデザインについてサービスによって異なると思いますが、画質が違いますよね。
迷惑メールの方はロゴの周りにノイズが入っています。
ブラウザや使用している端末で画像の見え方が異なるので、これだけでは判断出来ない場合もあると思いますが、見分け方の1つになると思います。

メールに記載されているサービスで判断する

迷惑メールでは、サービスとしてAmazonプライムを名乗っていますが、私はそもそもAmazonプライムに加入していません。
なので、Amazonプライムの新規加入に関するメールは届く可能性はありますが、Amazonプライムに加入した前提のメールが届くこと自体が矛盾していますよね。

Amazon以外に、Yahooなども様々なサービスを展開しており、Yahooには登録しているけど、Yahooオークションには登録していない人も大勢いると思います。

なので、サービス提供元と実際に自身が登録されているサービスとメールの内容に矛盾が無いかを確認することも迷惑メールを見分けるポイントの1つになり得ると思います。

メールに記載されている宛名を確認する

メール本文に記載されている宛名を確認することで迷惑メールかを判断することが可能です。

迷惑メールの方の宛名を確認すると「Amazon お客様」となっています。

ここもAmazon公式と比較すると異なっています。
Amazon公式では「氏名 様(山田 太郎 様)」のような形式となっています。
これは、Amazon公式には登録した時の個人情報があるから成立していますが、迷惑メールでは個人情報を持っていないために「Amazon お客様」のような個人を特定出来ない曖昧な記載になっています。

その他の形式でよく見かけるのが、「メールアドレス 様」も迷惑メールでは多いと思います。

公式サイトでも名前を伏せている場合もありますので、一概には言えませんがこれも見分けるポイントの1つになると思いましたので挙げてみました。

メールの本文を確認する

実際の迷惑メールの本文を見ていきたいと思います。

まず、以下のような文面があります。

        最近の第三者による不正利用の急増に伴い、当社では「不正利用監視システム」を導入し、24時間365日体制でアカウントの使用を監視しています。この度、ご本人が使用しているか確認したい取引がありましたので、勝手ながら一部アカウントの使用を制限させていただきますのでご連絡させていただきます。

        リアルタイム サポートをご利用ください

このような文面の場合、実際にAmazon公式にアクセスして確認するのも1つの手です。
※メールに記載されているリンクからは飛ばないよう注意して下さい。
Amazon公式から来ているメールであれば、普段使用している時と何かしらの違いがあるはずです。

他には以下のような記載もあります。

お客様の Amazon アカウント
以下のアクセスとアカウントの使用確認にご協力ください。ご回答を得られない場合は、アカウントの使用制限が継続されることもございますので、予めご了承ください。

状態: 

異常は更新待ちです

所有権の証明

「状態:異常は更新待ちです」とありますが、意味が分かりませんよね。
海外から送られる迷惑メールでは、機械翻訳などを使用しているため、日本語がおかしい場合があります。

最後はこちらの文面になります。

7日以内にアカウントの所有権を証明しない場合、AMAZONアカウントは自動的に削除されることに注意してください。

•  パスワードは誰にも教えないでください

•  個人情報とは関係なく、推測されにくいパスワードを作成してください。

•  アカウントごとに異なるパスワードを使用してください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

Amazon チーム

迷惑メールで良く見かける「〇日以内に~」がありますね。
このような相手を急がせる文面は要注意です。

また、「AMAZONアカウントは自動的に削除されることに注意してください。」とありますが、数年間放置している、重大な違反をしたなどが無ければ基本的にはアカウントを削除されることはないはずです。

その他、「AMAZON」と表記されている箇所もあれば、「Amazon」となっている箇所もあり、一貫性がありません。
Amazonなどのショッピングサイトの他、金融系など、それなりに信頼度を求められるサービスでは文章の内容に気を付けていることが多いです。

これら、メールの本文を確認することも迷惑メールなのかを判断するうえで重要なポイントになります。

記事は以上になります。
最近の迷惑メールの手口は巧妙になってきていますが、落ち着いて確認すれば公式とは様々な点で異なっていることが分かると思います。
一番はメールを開かないことですが、もし開いてしまった場合でも、焦って迷惑メールのリンクをクリックしないよう注意して下さい。

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