VBScriptにおける、.NET Frameworkを使用した連想配列(SortedList)について解説しています。
SortedListでは、他の連想配列と異なり、順序性が考慮されています。
(要素が追加された順番に関わらず、キー名順に配列に格納されます。)
要素を追加した順番は、[200]->[100]->[300]ですが、
配列の確認で表示される順番は、[100]->[200]->[300]となります。
以上より、自動的にソートされたことが確認出来ますね。
Option Explicit ' 連想配列を使用するための宣言 Dim sortedList Set sortedList = CreateObject("System.Collections.SortedList") ' 要素の追加 sortedList.Add "200", "みかん" sortedList.Add "100", "りんご" sortedList.Add "300", "ぶどう" ' 配列の確認 Dim i For i = 0 to sortedList.Count - 1 MsgBox(sortedList.GetKey(i)) Next
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