VBScriptでは「WShellオブジェクト」を使用することで様々な情報を取得できます。
ここでは、カレントディレクトリの取得(CurrentDirectory)を解説します。
ここでのカレントディレクトリは、実行するVBScriptファイルがあるフォルダとなります。
' WShellオブジェクトの作成
Set ws = CreateObject("WScript.Shell")
' カレントディレクトリの取得
cd = ws.CurrentDirectory
' 実行結果:C:\workspace\VBScript
MsgBox(cd)
' WShellオブジェクトの解放
Set ws = Nothing



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