【VBScript】現在時刻を[hh:mm:ss]形式で取得する


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VBScript

VBScriptで現在時刻を[hh:mm:ss]形式で取得する方法を解説しています。

現在時刻を取得する「Time()」関数と文字列を右から指定した文字数分取得する「Right()」関数を組み合わせることで、[hh:mm:ss]形式で取得することが可能です。

まずは、普通に現在時刻を取得してみます。
時間が1桁になってますね。このままではログに出力した際などにガタガタになってしまいます。

' 現在時刻の取得
MsgBox(Time())

' 実行結果
' 2:04:42

次に、Right()関数と組み合わせてみます。
下記の実行結果のように、値が1桁の場合にも、先頭に0が追加され、2桁で表示されます。

' 現在時刻の取得
nowTime = Now()
hh = Right("0" & Hour(nowTime), 2)
mm = Right("0" & Minute(nowTime), 2)
ss = Right("0" & Second(nowTime), 2)

hhmmss = hh & ":" & mm & ":" & ss
MsgBox(hhmmss)

' 実行結果
' 01:25:07

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