データ用のSSDとして、Crucial製の「CT2000MX500SSD1」を使ってみたのでレビューを書いてみました。
スペック情報・付属品
[CT2000MX500SSD1]のスペック情報です。
容量 | 2000 GB | サイズ | 2.5インチ |
インターフェース | Serial ATA 6Gb/s | 厚さ | 7mm |
タイプ | 3D TLC NAND | 設置タイプ | 内蔵 |
読み込み速度 | 560 MB/s | 書き込み速度 | 510 MB/s |
ランダム読み込み速度 | 95K IOPS | ランダム書き込み速度 | 90K IOPS |
[CT2000MX500SSD1]の付属品です。
- インストール手順書
- スペーサー(厚さ7mm → 9.5mm)
また、本製品には、並行輸入品と国内正規品がありますが、国内正規品の場合は5年保証が付いているようです。
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レビュー
[CT2000MX500SSD1]のレビューです。
まずは、化粧箱になります。
次に付属品です。
インストール手順書とスペーサー(7mm→9.5mm)が付いています。
製品の外観は下記のような感じです。
放熱性はいいようで、室温30度で使用していますが、アイドル時が38度、負荷が掛かっている状態でも43度ぐらいに収まっていました。
性能を測定してみました。
公称値が、Read:560MB/s、Write:510MB/s なので、少し低いですが、概ね近い値が出ています。
実際に、仮想マシンなどを動かしていますが、問題なく動作しています。
まだ日が浅いので、耐久性などは分かりませんが、随時追記していきたいと思います。
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