【コマンドプロンプト】curlコマンドの使い方と戻り値の取得方法


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Windowsのコマンドプロンプトにおける、curlコマンドの使い方と戻り値の取得方法を解説します。

書式

curlコマンドの書式になります。

curl オプション URL

オプション

curlコマンドで使用出来るオプションです。
かなり多いので、比較的に使用頻度が高そうなものを記載しています。

オプション内容
-I
--head
ヘッダ情報のみを取得する。
-h
--help
コマンドのヘルプを表示する。
[--help all]とすることで、全てのヘルプを表示することが出来ます。
-o <ファイル名>
--output <ファイル名>
ファイルをダウンロードする。
-s
--silent
サイレントモードで実行する。
-V
--version
curlコマンドのバージョン情報を表示する。

curlコマンドの使い方

ここでは、curlコマンドの使用方法について説明します。

レスポンスボディを取得する

curlコマンドの最も基本的な使用方法であるレスポンスボディを取得する方法です。

書式は以下となります。

curl URL

実行例です。(出力結果が多いので、一部省略しています)

c:\workspace>curl https://syutaku.blog
<!DOCTYPE html>
<html lang="en-US" ng-csp="no-unsafe-eval">

<head>
    <meta charset="utf-8">
    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge" />
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
    <link rel="shortcut icon" href="/static/assets/favicon.ico?v=15.0.1" />
    <script>
        var $basePath = '/static/';
        window.liveUpdates = "True" === "False" ? false : true;
    </script>
</head>

<body data-user-agent="">

    <at-layout>
~~~省略~~~
    </at-layout>

</body>

</html>

c:\workspace>

レスポンスヘッダを取得する

レスポンスヘッダを取得する方法です。

書式は以下となります。

curl -I URL

実行例です。(出力結果が多いので、一部省略しています)

c:\workspace>curl -I https://syutaku.blog
HTTP/1.1 200 OK
Server: nginx
Date: Wed, 15 Mar 2023 01:52:26 GMT
Content-Type: text/html; charset=utf-8
Content-Length: 11460
~~~省略~~~
X-Frame-Options: DENY

サイレントモードで実行する

サイレントモードで、curlコマンドを実行する方法です。

書式は以下となります。

curl -s URL

実行例です。
エラーなどは出力されませんが、レスポンスボディなどは出力されるようです。

c:\workspace>curl -s https://syutaku.blog

c:\workspace>

戻り値の取得

curlコマンドの戻り値を取得する方法について説明します。

戻り値は「ERRORLEVEL」に格納されるので、ERRORLEVELを参照することで、取得することが出来ます。

まず、正常時の戻り値を確認してみます。

c:\workspace>curl https://syutaku.blog
~~~取得結果は省略~~~
c:\workspace>echo %ERRORLEVEL%
0

正常時は「0」が返されます。

次に、異常時の戻り値を確認してみます。

c:\workspace>curl https://abc.xyz
curl: (35) schannel: next InitializeSecurityContext failed: Unknown error (0x80092012) - 失効の関数は証明書の失効を確認 できませんでした。

c:\workspace>echo %ERRORLEVEL%
35

今回のようなエラーの場合は「35」が返されるようです。
エラーによって、戻り値が異なるので注意が必要です。

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