Eclipseから、Subversionリポジトリに接続する方法を解説します。
はじめに
Subversionリポジトリに接続する方法は様々なものがあります。
代表的なのは、TortoiseSVNというソフトウェアで接続する方法です。
本記事では、統合開発環境「Eclipse」から、リポジトリへ接続する方法を解説します。
TortoiseSVN で接続したい方は、下記を参考にして下さい。
リポジトリへの接続手順
まず、Eclipseを起動します。
起動後、「パースペクティブを開く」をクリックします。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/10/subversion-eclipse-connect-repo_001_03.png)
「SVNリポジトリー・エクスプローラー」を選択し、「開く」をクリックします。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/10/subversion-eclipse-connect-repo_002_03.png)
「新規リポジトリー・ロケーション」をクリックします。
(右クリック > 新規 > リポジトリー・ロケーション からでも構いません。)
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/10/subversion-eclipse-connect-repo_003_03.png)
まず「URL」に、SubversionリポジトリのURLを入力します。
リポジトリに認証情報が設定されている場合は、「ユーザー」「パスワード」も入力して下さい。
入力後は、「完了」をクリックします。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/10/subversion-eclipse-connect-repo_004_03.png)
以下のように、リポジトリに格納されているファイルが見れれば、リポジトリへの接続は完了となります。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/10/subversion-eclipse-connect-repo_005_03.png)
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