【Windows11】VMware Workstation 17 Playerのインストール方法


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VMware

Windows11環境にVMware Workstation 17 Playerをインストールする方法を解説します。

はじめに

Windows11 ProにVMware Workstation 17 Player(無償版)をインストールする方法を説明します。

VMware Workstation Playerは、商用以外での利用、個人利用は無償で使用することが出来ます。

作業中に何度か再起動が発生するので、作業中のファイルなどは保存しておいてください。

インストーラーのダウンロード

まず、インストーラーのダウンロードを行います。

下記からVMwareの公式サイトにアクセスします。

今回は、Windows11にインストールするので、画像左下にある「Workstation 17 Player for Windows の試用」の「今すぐダウンロード」をクリックします。
クリックすると自動でダウンロードが開始されます。
・ダウンロードファイル:VMware-player-full-17.0.0-20800274.exe

以上でインストーラーのダウンロードは完了です。
続いて、インストールしていきましょう。

インストール

ここでは、インストールを行います。

前項でダウンロードしたインストーラー「VMware-player-full-17.0.0-20800274.exe」を実行します。

セットアップウィザードが表示されるので、「次へ」をクリックします。

使用許諾契約書の内容を確認のうえ、「使用許諾契約書に同意します」のチェックボックスにチェックを付けて、「次へ」をクリックします。

インストール先の変更と2つチェックボックスがあるので、特にこだわりが無ければ両方にチェックを付けて、「次へ」をクリックします。
各々のチェックボックスについての説明は下記を参考にして下さい。

拡張キーボードドライバ

<Ctrl> + <Alt> + <Delete>でゲストOSのみを動作させる機能です。
また、セキュリティも向上するようです。

システムパスへの VMware Workstationコンソールツールの追加

Windowsのシステム環境変数のPathにVMware Workstation Player向けの定義を追加します。

再度、2つのチェックボックスが表示されます。
今回は、両方のチェックを外して、「次へ」をクリックします。
各々のチェックボックスについての説明は下記を参考にして下さい。

起動時に製品の更新を確認する

製品のアップデート確認を行うかの設定です。

VMwareカスタマーエクスペリエンス向上プログラムに参加します

製品の使用状況を報告するかの設定です。

ショートカットを作成するかの確認があります。
ここはお好みでチェックを付けて、「次へ」をクリックします。
個人的には、デスクトップのショートカットは不要なので、スタートメニューの方のみにチェックを付けました。

「インストール」をクリックします。

インストールが完了すると、下記の画面が表示されます。
今回は、個人で使用するので、「完了」をクリックします。

再起動を求められるので、「はい」をクリックして再起動を行います。

再起動後は、インストールした「VMware Workstation 17 Player」を起動します。
個人利用なので、「非営利目的でVMware Workstation 17 Player を無償で使用する」にチェックを付けて、「続行」をクリックします。

「完了」をクリックします。

下記の画面が表示されれば、インストールが完了となります。

仮想マシンの作成

新しく仮想マシンを作成する方法です。

Vagrantと連携して仮想マシンを作成する方法です。

別バージョンのインストール方法

他のバージョンをインストールする方法です。

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