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Windowsのコマンドプロンプトで、certutilコマンドを使用して、ファイルのMD5ハッシュ値を取得する方法を説明します。
構文
certutilコマンドで、MD5ハッシュ値を取得する際の構文です。
certutil -hashfile ファイルのパス MD5
サンプル
ファイルのMD5ハッシュ値を取得するサンプルです。
ファイルのパスを相対パスで指定する
c:\workspace>certutil -hashfile サンプルファイル.txt MD5 MD5 ハッシュ (対象 サンプルファイル.txt): d4bfd1edaa4786e56e6306051a310693 CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
ファイルのパスを絶対パスで指定する
c:\workspace>certutil -hashfile c:\workspace\サンプルファイル.txt MD5 MD5 ハッシュ (対象 c:\workspace\サンプルファイル.txt): d4bfd1edaa4786e56e6306051a310693 CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
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