【VBScript】配列をコピー(複製)する


この記事はプロモーションを含みます。

ホーム > VBScript INDEX

VBScriptで配列をコピー(複製)する方法を解説します。

例のように、「コピー先のArrayオブジェクト = コピー元のArrayオブジェクト」と記述することで、配列をコピー(複製)することが可能です。

例では、配列[arr1]を配列[arr2]にコピーし、arr2(0)の値を変更していますが、arr1とarr2は別の配列となるため、コピー元のarr1(0)の内容は変更されません。

Option Explicit

' 配列を使用するための宣言
Dim arr1, arr2
arr1 = Array("みかん", "りんご", "ぶどう")

' 配列のコピー
arr2 = arr1

' 値の変更
arr2(0) = "メロン"

' 変更した値の確認->実行結果:みかん
MsgBox(arr1(0))

' 変更した値の確認->実行結果:メロン
MsgBox(arr2(0))

コメント

タイトルとURLをコピーしました