Western Digital製HDD「WD80EAZZ」レビュー


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PCパーツ

ファイルサーバー用のHDDとして、Western Digital製の「WD80EAZZ」を導入したのでレビューを書きました。

スペック情報・付属品

本製品は、Western Digital製のBLUEシリーズにあたるハードディスクです。
BLUEシリーズは、最も安価な製品のシリーズとなっています。
BLUEシリーズ以外の製品については後述します。
では、スペックを見ていきましょう。

[WD80EAZZ]のスペック情報です。

容量8000 GB回転速度5640 RPM
書き込み方式CMRキャッシュサイズ128 MB
接続方式Serial ATA 600フォームファクター3.5 インチ

[WD80EAZZ]の付属品です。

こちらのハードディスクは、本体のみで付属品はありませんでした。

レビュー

[WD80EAZZ]のレビューです。

まずは、化粧箱になります。

製品の本体になります。
よく見かける3.5インチのハードディスクですね。

性能を測定してみました。
公称値が「up to 185MB/s」となっており、200MB/sは出ているので公称値通りです。

今はファイルサーバーとして、24時間365日稼働させていますが、特に問題なく動作しています。
何かありましたら、随時追記していきたいと思います。

BLUEシリーズ以外のハードディスク

ここでは、BLUEシリーズ以外の製品について簡単にご紹介します。

冒頭にも書きましたが、BLUEシリーズは最も安価なシリーズ(容量単価が安い)となっています。
その分、他のシリーズに比べて、安定性や信頼性が低くなっています。

読み込み・書き込み頻度が高い場合や長時間稼働させるなど、
より安定性や信頼性を求める場合は下記のハードディスクがおすすめです。

さらに上位のシリーズとして、ゴールドやブラックも用意されています。

上位のシリーズになるほど、安定性や性能も高くなりますが、価格も高くなります。
目的に合う最適なシリーズを選択して頂ければと思います。

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