VBScriptである文字列中に、特定の文字列を含むかを判定する方法について解説しています。
下記は、If文とInstr()関数を組み合わせて、文字列が含む場合と含まない場合で異なる処理を行うサンプルになります。
Instr()関数は文字列を検索する関数で、文字列が見つかった位置を返します。
なので、戻り値が「1」以上であれば、文字列が含まれていると判断できます。
使用頻度の高い関数なので、この機会に是非覚えておきましょう。
target = "あいうえお" search = "あ" If(Instr(target, search) > 0)Then MsgBox("含む") Else MsgBox("含まない") End If
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