【Visual Studio 2022】ツールボックスが空になる場合の対処方法


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Visual Studio 2022のツールボックスが空になる場合の対処方法について説明します。

はじめに

Visual Studio 2022のツールボックスが以下のようになり、テキストボックスなどのコントロールが追加出来なくなった場合の対処方法について説明します。

対処方法

ここでは、対処方法について説明します。
下記の3つの方法を順番に試せばほぼほぼ解決するのかなと思います。

デザインタブをアクティブにする

複数のタブを開いている状況で、デザインタブがアクティブになっていないとツールボックスにコントロールが表示されない場合があります。
このような場合、デザインタブをアクティブにすることで、ツールボックスにコントロールが表示されるようになります。

デザインタブとは、「Form1.cs [デザイン]」のように、末尾に「[デザイン]」が付いているものを指します。

以下は、デザインタブをアクティブにした状態です。

ツールボックスをリセットする

ツールボックスをリセットすることで、問題が解消される場合があります。
ツールボックスをリセットするには、ツールボックス上で右クリックし、メニューより「ツールボックスのリセット」をクリックします。

確認画面が表示されるので、「はい」をクリックします。

Visual Studioを再起動する

先に説明した2つの方法を実行しても問題が解消されない場合は、Visual Studioを再起動してみて下さい。

対処方法は以上となります。
自分の環境では、これらを実施することで、ツールボックスが正常に動作するようになりました。

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