VBScriptにおける、SortedListの特定の要素を削除する方法について解説しています。
下記のように「SortedListオブジェクト.Remove “キー”」と記述することで、要素を削除することが可能です。
要素の削除後にキーの存在チェックをしているため、実行結果は常に「キーは存在しません」と表示されます。
Option Explicit
' 連想配列を使用するための宣言
Dim sortedList
Set sortedList = CreateObject("System.Collections.SortedList")
' 要素の追加
sortedList.Add "200", "みかん"
sortedList.Add "100", "りんご"
sortedList.Add "300", "ぶどう"
' 特定の要素を削除
sortedList.Remove "100"
' キーの存在チェック
If(sortedList.ContainsKey("100"))Then
MsgBox("値は存在します")
Else
MsgBox("値は存在しません")
End If


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