【VBScript】管理者権限でコマンドプロンプトを起動するスクリプト

VBScriptで、コマンドプロンプトを管理者権限で起動する方法をご紹介します。

下記のコードを実行するだけです。
環境によっては、「ユーザーアカウント制御」により、確認画面が表示されますが、「はい」をクリックすれば、管理者権限でコマンドプロンプトが起動されます。

Option Explicit

' 宣言
Dim shell

' Shellアプリケーションオブジェクトの作成
Set shell = CreateObject("Shell.Application")

' 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
shell.ShellExecute "cmd.exe", "", "", "runas", 1

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VBScriptの基礎・基本から応用まで幅広く解説しています。また、機能拡張を行うための部品、関数なども公開しています。

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