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AWXで「インベントリー」と「ホスト」を新規登録する方法になります。
「インベントリー」とは、複数のホスト(接続先)の情報をまとめたもので、
「ホスト」とは、Ansibleから接続する機器の情報になります。
インベントリーの登録
AWXのWEB画面、左側にあるメニューの「インベントリー」をクリックします。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/01/awx-1501-inventory-regist_001_03.png)
「新規インベントリーの作成」ボタンをクリックすると、選択肢が表示されるので「インベントリー」を選択します。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/01/awx-1501-inventory-regist_002_03.png)
インベントリーの作成画面では、以下のように設定します。
ここでは、ホストを登録するため箱を作成するので、名前は自身が分かりやすい名前にします。
設定後は、「保存」ボタンをクリックします。
*赤字部分が必須入力項目となります。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/01/awx-1501-inventory-regist_003_03-1024x457.png)
ホストの登録
インベントリー登録画面の上部メニューにある「ホスト」をクリックします。
ホストタブに移動するので、「新規ホストの作成」(緑色の+マークボタン)をクリックします。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2022/01/awx-1501-inventory-regist_004_03.png)
ホストの作成画面では、以下のように設定します。
今回は、自身のサーバ(AWXのインストールサーバ)を接続先として登録してみます。
*赤字部分が必須入力項目となります。
また、今回はローカルに接続するため、「変数」に「ansible_connection: local」を追加しておきます。
![](https://syutaku.blog/wp-content/uploads/2021/10/awx-how-to-1501_023_03-1024x448.png)
設定後は、「保存」ボタンをクリックします。
インベントリーの作成は以上になります。
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